1学期に学校畑に植えたいも苗。生い茂った雑草に苦戦していた時、更生保護女性会の方々が、芋畑の手入れを手伝ってくださいました。雑草の勢いに負け、わずかばかりとなった芋苗をしっかりと見極めながら、およそ2時間の作業で、雑草だらけの芋畑がさっぱりとした姿に生まれ変わりました。途中、芋の世話の仕方や手入れのポイントについても教えていただきました。
「草がすごいねえ。手伝うよ。」そんな一言から突然始まった作業でした。
学校は地域の方々に助けていただく場面がたくさんあり、支えられています。更生保護女性会の皆様、暑い中、本当にありがとうございました。これからも、朝倉っ子のために、よろしくお願いいたします。



華道クラブでお世話になっている講師の先生が、ヒマワリなどの花を活けに来てくださいました。
2学期になってさみしかった玄関などが華やかになりました。花を見ると、運動会練習の疲れや暑さを忘れる、ほっと一息できる瞬間です。いつもお心遣いいただきありがとうございます。10月からのクラブ活動、よろしくお願いいたします。


社会科の学習で、『彩咲あさくら』を見学させていただきました。スーパーマーケットで働く人々が、お客さんに来てもらうためにどのような工夫や努力をしているのか、その秘密を見付けに行きました。
優しい店長さんに迎えられ、店内を巡りながらいろいろなお店の工夫を教えていただきました。お客さんに優しい店づくりをしていることがよく分かりました。また、普段は入れない場所も見せていただきました。
「お客さんが、新鮮でおいしいものを買ってくださり、〝ありがとう〟と言ってもらえるととてもうれしい。」と話してくださり、お店と地域のあたたかいつながりを感じました。
朝倉っ子も、地域のお店に親しむ消費者になることでしょう。お忙しい中、ありがとうございました。


