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本日、午後に高学年は「砂防学習会」を行いました。

愛媛県砂防課や愛媛砂防ボランティアの 皆さん、約15名の御協力をいただき、実施しました。

大型トラックやクレーン車を使い、土砂災害の３Dシアターや豪雨の降雨体験などができる機材を運動場に設置しました。

土砂災害に関する基礎的なことを３０分ほど体育館で学んだ後、グループに分かれ、土砂災害の仕組みを模型を使って学習したり、土砂災害の３Dシアターや豪雨の降雨体験などができる機材を運動場に設置し、順番に体験していきました。

最後には、５年生、６年生それぞれに、「SABOもの知り博士　認定証」をいただきました。

今年は、梅雨時期の長雨があったり、今まさに大型台風が近づき、暴風雨も予想されていたりするため、災害から命を守る行動をとるためにも、よい学習ができたのではないかと思います。

ぜひ、今日の体験を家で家族に話したり、将来自分自身の命を守る行動に役立てたりしてもらいたいと思います。