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いまばりシェイクアウト訓練

2020年9月1日 13時10分

 シェイクアウト訓練とは、2008年にアメリカで始まった新しい形の訓練で、同時刻に一斉に参加者全員が、机の下に隠れるなどの身の安全を図る行動を取ることによって、「自分自身の安全は自分で守る」ことを身につけ、災害があっても「ケガ」をしないことを基本に、身近な人を助けるなど地域防災力の強化を目的としています。

 本日は今治市で行われますので、本校も参加して、地震から身を守る初期行動の訓練をしました。

 緊急地震速報の2種類の音源を使い、2回行いました。1回目は、授業時間終わりのまだ教室にいる状態の時、2回目は、その1時間後、休み時間になって、教室を出てすぐの時に行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「落ちてこない」「倒れてこない」場所を見つけ、「低く」「頭を守って」「動かない」を実践していました。起きては困りますが、いつ起きてもおかしくない地震。日頃からの繰り返しの訓練が大切です。