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　６月２３日、５時間目、愛媛県警察本部から「青少年健全推進育成ヒーロー；フィルタリングマン」に来ていただき、情報モラルについて学習しました。

　ＳＮＳでできること（友達にメッセージを送れる、写真・動画の検索・投稿、会ったこともない人とつながる）をもとに、ネットにひそむ危険（①ネットの悪口、②その写真大丈夫、③知らない人とつながると…）について事例を交えて詳しく教えていただきました。そして、犯罪になることもある、ルール・マナーを守って使う、個人情報に注意する、ＳＮＳのメッセージは気持ちが伝わりにくく勘違いや誤解が起きやすい、送る前に内容を確認する、送る時間も考えよう、広まると全部のデータを消すことができない、など、覚えておいてほしいことを話されました。

　これからの時代、上手に使っていく活用能力や判断力をしっかりと身に付けていくことが大切となります。家庭でルールを作り、正しくインターネットを使っていきましょう。フィルタリングマンさん、ありがとうございました。